ドメスティック バイオレンス(DV)
夫が妻に暴力を振るうのは、ある程度は仕方のないことだという考えは間違っています。男性が女性に暴力を振るうなんて絶対にあってはいけないことなのです。たとえそれが夫婦間で行われたとしても処罰の対象になるのです。
殴られたり蹴られたり身体を傷つけられたりといった、ドメスティック バイオレンス(DV)を許してはいけません。
暴力だけではなく精神的に傷つけられる場合もあります。妻に収入がない場合、経済力に格差をつけて妻を弱い立場に追い込んだり、妻の行動に制限をしたり、危害を加えるぞとおどされることもあります。
また、嫌がっているのに性的行為を強要したり、中絶を強要したりという性的な嫌がらせもあります。
被害を受けているのになぜ我慢をしてしまうのでしょう。それは、逃げたらまた暴力を振るわれる、殺されるかもしれないという恐怖心が先走ったり、自分を助けてくれる人なんていない、といった無気力な状態にまで追い込まれていたり、自分ではどうしたらよいのか分からなくなっているのかもしれません。そのために逃げ出すことや、離婚の決心がつかないのかもしれません。
いつかは優しい夫に変わってくれるのではないかと期待をしていても、まず、状況は変わらないでしょう。
勇気をもって、夫とは離れてみることを考えてみましょう。
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